こんにちは。

11月28日（金）に瀬戸市立の八幡小学校で、「モンスタークエスト」を実施してきました。
八幡小学校では、学校の授業で「モンスタークエスト」を取り入れてくださっています。

今回は3年生算数の授業で「モンスタークエスト」を行いました。

算数の復習プリントを先生が配ると「え～、先生いじわる～」とたくさんの子どもたちが言っていました。

しかし！！！
問題に取りかかり、分からない問題が出たときに「モンスターシールを貼ればいいんだ！」と気づいた子どもたちはどんどんどんどんプリントを進めていきました！



いつもなら分からない問題があるとやりたくなくなってしまうところですが、今回の算数の授業では違いました。分からない問題を発見するとシールを貼って、次の問題に取りかかり、出来たら次へ、また分からない問題が出てきたらシールを貼って次へ・・・

子どもたちは気づいたらたくさん問題を解いていました

分からない問題はお友だちに教えてもらって
「あー、分かった！」
「ありがとう！」
答えが出てとても嬉しそうでした。



教える子は、答えだけを言わないように、ヒントを教えあげたり、
計算の仕方や考え方を教えてあげていました☆

答えを言わずに教えるのって
なかなか難しいものです．．．。
どうやって教えたら分かりやすいか、たくさん考える姿がありました！

最後には授業が終わるチャイムが鳴り
算数の授業終了を伝えると
子どもから
「まだやりたい！」
「もう終わり？？？」
という声が聞こえてきました♪

2時間続けての算数の授業があっという間に過ぎたようです☆


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