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    ゲーミフィケーション×勉強



    ゲーミフィケーション

    という言葉を聞いたことはありますか?







    簡単に説明すると

    問題を解決する際に、ゲーム性をもたせることで、
    モチベーションややる気をアップさせ楽しく取り組めるようにしたものです!


    ゲームを社会のさまざまな場所に持ち込んで、
    課題に取り組んでいこうということですね!




    このモンスタークエストも「ゲーミフィケーション」の一つですemoji





    単に、教科書や問題集の問題を解くのではなく、

    分からない問題にバツをつけるのではなく、モンスターシールを貼るemoji
         emoji
         emoji
    そして次々に出てくるモンスターを倒していくことで、
    マナビ―というご褒美がもらえるemoji
         emoji
         emoji
    モンスターを倒すことに夢中になっている間に、
    考える力や問題を解決する力など、
    さまざまな力が自分に身についているのですemoji





    問題を解くことにゲーム性を持たせることで、

    苦手だと思いこんでいる勉強を「楽しいもの」に、

    そして「またやりたい!」と思うものにした勉強法が

    モンスタークエストなのですemoji


    今日も最後まで読んでくださってありがとうございましたemoji







    PR

    三谷教授からのご推薦!

    学習プログラム「モンスタークエスト」のツールを使い、

    学び合いの大切さを伝えていく中で

    虎ノ門大学院の三谷宏治先生から、ご推薦を頂きました!



    ----------------------
    多くの親・教員たちは子どもたちに勉強をさせたいがために
    「間違えることは悪いことだ」という観念を植え付けてしまっている。
    だから子どもたちは「間違う」ことを恐れ、隠したがり、問題自体を避けようとする。
    一方、問題ができる子どもたちにとっては多くの授業時間は退屈でしかない。
    しかし、この『モンスター・クエスト』は、これを鮮やかに逆転させ、両方の課題を解決しうるものだ。

    問題ができない子どもには「できない問題を見つけよう!」と促し、
    その発見(と解決)に褒賞を与える。
    できる子どもには「できない友人を助けよう」と促し、
    その解決支援(教える)に褒賞を与える。
    「見つける」ことは「解く」ことよりハードルが低く取り組みやすい。
    「教える」ことは「解く」ことよりハードルが高く
    より深い理解やコミュニケーション力の向上に役立つ。

    この「問題箇所発見型相互共育システム」とも呼ぶべき仕組みは、
    おそらくあらゆる場面で、あらゆる層の集団に適応可能な手法である。

    より、多くの場面での活用方法を開発し、多くの教育現場で使われることを期待する。

    「ホモ・ルーデンス」。

    そう、われわれは本来「遊ぶヒト」なのだ。楽しさの中でこそヒトは学び、創造性を発揮するのだ。


    K.I.T.(金沢工業大学)虎ノ門大学院 教授 三谷宏治
    【http://www.mitani3.com/】



    (略歴)
    87年~96年 ボストン コンサルティング グループ(www.bcg.co.jp)勤務
    91年~92年 INSEAD留学(フランス フォンテーヌブロー校 www.insead.edu)経営学修士(MBA)修了
    96年~2006年 アクセンチュア(www.accenture.com/countries/Japan)勤務。
    03年~06年 同社戦略グループ統括 エグゼクティブ・パートナー。
    2006年前期は早稲田大学大学院 商学部研究科(MBA)非常勤講師
    現在、グロービス経営大学院 客員助教授(mba.globis.ac.jp)。

    (執筆等)
    ・「CRM 顧客はそこにいる」(東洋経済新報社、共著、1999年、増補改訂版2001年)「crm マーケティング戦略 顧客と共に」(東洋経済新報社、2003年)
    ・「観想力 空気はなぜ透明か」(東洋経済新報、 2006年10月)、「遊学のススメ」(宝島社、2006年9月)
    ・CRM Expo(www.dwh-crm.jp/jp/conference)等で講演多数
    ・キャリアインキュベーション社HPで「学びの源泉」を連載中(www.careerinq.com/press/mitani)。月間訪問者数1万人の人気コーナー

    ----------------------


    とてもありがたいお言葉です。

    間違えること、分からない問題を見つけることは、とても大切なことです。

    子どもたちに間違いを恐れさせず、

    むしろ、分からない問題を見つけることが面白くなるような学習を

    どんどん広めていきたいですねemoji








    モンクエの成果!


    前回の記事で書いた八幡小学校では、今年の3月にもモンスタークエストを実施しました



    10月に実施したときと3月に実施した後で、子どもたちにどのような変化があるのかアンケートをとったところ、次のような変化が見られました!




    「分からない問題があったら、自分から進んで、誰かに聞きにいっていますか?」



    モンスタークエストを始めたばかりの10月の段階では、


    「いつも進んで聞きに行く」


    と回答した子どもたちが27%であったことに対し、


    今年の3月にアンケートをとったところ43%にまで上がっていました!





    ここから、モンスタークエストの成果が発揮されていることが分かりますね(^^)!


    モンスタークエストでは、分からない問題を自分で発見したら、それを分かるようになるまで友達に教えてもらうという学び合いを重視しています!

    分からないことをそのままにするのではなく、協力し合って解決していく!

    ここがモンスタークエストで養うことのできる力です


    ぜひ、みなさんも一度モンスタークエストを体験してみてください
    いつでも連絡をお待ちしておりますので、気軽にどうぞ





    八幡小学校での実施


    昨年、瀬戸市にある八幡小学校の授業でモンスタークエストを実施しました

    八幡小学校HP





    ものすごく大反響で、保護者の方からはこんな意見を頂きました!!



    最近、算数の勉強が楽しくない、興味がわかないなどと言っておりましたが、
     モンスタークエストの教材を使った時は、楽しい、好きになる
     うれしそうに話してくれた姿が印象的でした。



    モンスタークエストは今時の子供たちには合っていると思います。
     勉強=遊びという考えはいいと思います。



    「モンスタークエスト」の授業がある日は楽しみにしているようで、
     家に帰ってから「モンスタークエスト」でやった事などうれしそうに話してくれます。
     いつもの授業とはまた違って子供たちが興味を持って楽しく学べるともっともっと学習で
     得られることが増えてくるのではないかと感じました。



    「モンスタークエスト」の教材はとても楽しかった様子です。友達同士で教えあうことは
     とても良い事だと思います。教えることは自分の復習にもなりますし、
     友達を思いやる心も育つと思います。
     またこのような授業があると子供たちのやる気にもつながると思いました。
     楽しい授業を有難うございました。









    こういった意見をいただけるととても嬉しいですね

    もし「実施したい!」という学校や教育機関等ありましたら

    ぜひご連絡下さい




    スターシャル教育研究所
    TEL:052-745-9088




    みんなの「勉強嫌い」をなくそうよ♪

    みなさんこんにちは

    どんどん暑くなってきましたね

    もう今の時期から、熱中症には気をつけて
    こまめに水分を取ってくださいね






    最近は、勉強って聞くだけで、

    嫌になったり、やる気が出なかったり、自信がなくなったり



    そして、中学、高校と進学するにつれて、

    学習自体を放棄してしまう。

    そんな子どもたちが増えています。








    これって、本当は大変なことだよね



    学校への意欲が持てなくなって、それが非行やいじめの原因にもなったり、

    引きこもりや学校中退者の原因にもなったりしてます




    「学び合い」で、

    もっと勉強を楽しく学びましょう\(^o^)/



    黙々と集中して一人での勉強も良いけど

    分からないところはみんなで教え合って

    みんなで解決して進めていけば、勉強も絶対面白いはず





    みんなでわいわいしながら

    楽しい勉強にしていこうよ














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